書画 - 二胡弦堂


 注記がない限り、現代の作品です。一般に書というものは紙に書きます。そういうものもありますが、耐久性や表現力など研究され、特殊な合成繊維に書かれているものも増えています。日本ではこんなことはしないし、ハンコをペタペタ貼ったりしませんので、すでにこのあたりから大陸の雰囲気が感じられます。

 書や絵画というのは、その作品そのものを購入するというよりは、それを掲げた時に、どのようにその空間の空気が変わるか、それを買うものではないかと思います。そう考えると、中国の古いものであるとか、西洋ではピカソとか、優れたものは、ものすごく空間の密度と質を高めますね。支配的な凄いもの、というのはなかなか作ることはできませんので、本当に良いものは天文学的な価格になっています。とはいえ、現代の作品でもその場の雰囲気を整える程度にはとても良いものです。

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