余敬安 夜宿七盤峰 - 二胡弦堂

余敬安 夜宿七盤峰

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 夜宿七盤峰

【作者】沈佺期 【朝代】唐

独游千里外 高卧七盤西
晓月臨窗近 天河入户低
芳春平仲縁 清夜子規啼
浮客空留聴 褒城聞曙鶏


 七盤峰での宿の夜

 独りで旅をして往くこと千里、寂しさの中で七盤山の西(現在の四川省広元市)の宿で横たわる。月が窓にとても近く、星々もすぐ側にまで落ちてきたよう。芳しい春に銀杏は緑、清らかな夜にカッコウが鳴く。ただその鳴き声を聴き、山の向こう、はるか遠くから鶏が夜明けを告げる。


 余敬安さんは、咸陽市書法家協会の副主席です。書道関連の辞典や作品集を幾つも出版しています。