一見、シンプルなのですが、古くなってきた時に模様が浮き出るように胴の腹に斜めに2本継ぎが入れてあるという芸の細かさです。非常に品格があります。把手は使用可能ですが、実用というよりはデザインと思った方が良さそうです。具輪玉に合います。骨董でかなり古いものです。
内側最大径7、高さ5.5(cm)
道口・全福永記 継有把手茶盤 ¥80,000
* 道口錫器の多くは内部が重曹で覆われて保管されています。もし汚れがあったら重曹に染み出しますので、クリーンなホワイトを保っているということは「綺麗にしてあります」という証明になります。一方、潮州では茶渋をつけたままで流通しています。文化の違いと思います。



