かなり薬効が強力なため、最初は茶葉を減らし、水にうっすらと色が付く程度の薄さで飲んで下さい。体が慣れるのに結構時間がかかります(ハーブの大量摂取はどんなものであれ良くない)。定期性を保つと2ヶ月ぐらいで急に体重が下がり始めますが、悪用しないようお気をつけください。その後、薄い茶でも効果がある敏感体質と変わりますが、ゆっくり時間をかけるようにして下さい。王樹文老師が高齢のため弟子らが取りに行って製造した茶ですので、基本的には以前の入荷品目と変わっていません。
雲南省は古来より茶の大生産地です。品質を維持し高めるために監督管理が欠かせません。それは地元政府と銀行が行っています。それぞれ専門家がおり、茶農家、生産家、品評会を回るなど常にチェックしています。そこで小店では担当官の方々が自分用に購入するものを一緒に買ってもらうように声を掛けております。
22年11,12月の調査旅行では良いものが見つかりませんでしたが、23年1月は品評会がありましたので、1家の生産家から幾らか購入しました(ですが、ここは以前より購入しているところなので、つまり新規開拓は失敗だった。しかもその銀行の担当官は、銀行からここに出向して製造に従事していた人なので、他を探すも見つからなくてやっぱり古巣から購入という形に収まった。高価だから避けたいがやむを得ないということでした)。
入荷は餅茶の状態ですが、そこから小店で散茶にバラしたもので、60gは2ヶ月分です。その2ヶ月の間、何の変化も感じませんが、それ以降脂肪が落ちてきて、茶をやめても惰性で下がり続けます。特性としては冷なので、体を温めるようにして下さい。薬効が強いため、最初は茶葉量を控えめにして短期間で消費してしまわないようにしてください。痩せてはいけない方も極力薄めてください。
普洱熟茶
8年以上保管した生茶も入荷しております。
陳年普洱生茶

医薬品として厚生労働省から認可を受けていない点に留意して下さい。純粋な茶を使うなら2ヶ月が目安です。茶はすべてハーブですし、食品は体に良いものなので、それと同じだとご理解下さい。一部の茶は脂肪を下げるのですが、薬ではないので即効性はありません。2ヶ月ぐらい全く効果を感じません。ですが、あまりに飲み過ぎると2ヶ月後に急降下しますので、むしろ害となります。リバウンドもありませんので、落ちたままで簡単に戻りません。冗談抜きで骸骨スタイルになります。何でも食べ過ぎは有害なのと同じです。ダイエットというとメチャクチャなことをする人がいる。そういう意味でこれは適していない、楽して即効果を出したい人向けではありません。ゆっくり自分の体と付き合っていくものです。肥満の場合は、食生活を改善せずに茶だけで何とかしようとしないようにして下さい。しかし元は、チベットの高山地域で栄養が足りてない人々のために古来から輸出していたものです。ですがこれらの人々は肥満ではありませんでした。

茶の味は、どの種類のものでも、粗悪なものでない限り基本的な味は同じです。ですが、普洱茶は独特の味なので、抵抗を感じる人は多いです。これは油の多い中華料理を食べながら飲まないと良さがわかりません。ワインも料理に合わせて活きますが、それと同じで、そのため、普洱茶はしばしばワインと比較されます。中国は空気が非常に乾燥しているので、油を多く使った料理が多いです。あまりに摂取するのは体に悪い一方、控えると油が不足します。そこで、油をしっかり摂り、普洱茶で分解します。これを体感しなければ、どうしてこういう茶になっているのかよくわかりません。そのため、油の多い料理と合わせて試してみて下さい。かといってスナック菓子を常に食べて茶で分解ということでは肥満はなかなか解消しません。食生活も重要です。ポテトチップスとこれは合わないようにも思うのですが、広東料理では似たようなものはあります。
かなり薬効が強いため、茶だけ飲むと胃が荒れるか、体調不良になります。その辺もワインに似た感じと思って下さい。何かちょっと食べた方が良さそうです。刺激はエスプレッソコーヒーと同じかそれ以下ですが、苦味やコクなどコーヒーとはタイプは違います。食事の時に飲むのが無難と思います。一回の茶葉の使用量は7gぐらい、重い茶なのでそんなに多くはありません。湯を注いですぐに出す感じでないと苦くなります。何度も湯を注ぎ続け、湯量2Lぐらいいけますので、一回の食事で果てるまで飲みきれない、そのため毎日同じ茶葉のままで飲み継ぎます。これを週に1回が目安です。コーヒーと同じで適量は健康に良いですが、あまり大量に飲むものではありません。慣れてくるとかなり飲んでしまいますがあまり良くない、これは茶全般にも言えると思います。だんだん薄くなってきますと湯を注いで少し間を置いて注ぎますが、そこでもすぐに注ぐを徹底すれば刺激の少ない薄い茶となり、これならたくさん飲んでも大丈夫です。特に夜はこの方が良いです。茶葉の量は好みで調整可能です。
普洱茶全般がこのようなものではなく、食べ物を摂らず普洱茶だけをたくさん飲んでも大丈夫なものもあります。色々作っています。しかし小店の調査ではこういうものは薬効がない、ですが、薬効があるものこそ本来で、こうでないとダイエット効果や成人病予防になりません。そこから価格が上がってくると香料を足しているのか、口当たりの良いものが結構あります。これが美味しいと思ってしまうと良質の茶は不味いと感じます。出汁と一緒です。一流料亭が出す汁を飲んで「こんなものは家でも作れる」と言う人がいますが、そういう人にとって調合された出汁パックの方が美味しいです。この辺りを見極めるかなり有力な方法は、上述したやり方で毎日同じ茶葉を飲み継ぐことです。茶壺に入れた茶を数杯飲んだだけでそのまま放置します。宜興の茶壺に入れていたら腐らないと思いきや、香料入りのものは味がおかしくなります。あるいは茶を杯に注ぎ、それを数時間放置して冷めたものを飲みます。すぐに吐き出せるようにしてから口に含んでください。ですが、香料を入れているものが悪いというわけではありません。これはこれで1つです。高級なもので多いタイプです。普及品の方がこの点では問題ありません。本物は漢方薬です。これと普及品、香料入り、この3種を暫し飲めば、品質は簡単に見分けられるようになります。
産地による違い、これはあるとも言えるし、無いとも言えます。小店では鳳凰単叢も扱っていますが、これは1000種類あるとされます。ですが、生産しているのはかなり狭いエリアです。木によって香りが違うぐらいしか言いようがない、隣の木は香りが全然違うということもあります。生産家によっても、職人によっても香りや味わいは違ってくるでしょうし、そこで産地の違い? 個体毎にそれぞれなのです。
普洱茶市場は一時期、暴落したことがありました。理由は、茶に投資していた大金持ちたちが持っていたものが実は偽である事例が多数判明したことでした。パッケージや産地や価格、販売人の風格などで理解するのではなく、茶そのものをよく見なければなりません。自分で判断できるようにならねばなりません。ワインやコーヒーであれば市場規模が大きく、詳しい一般の人も多いので、しかるべきところで販売されているもので変なものはありません。専門の販売員の説明を聞いて判断して問題はありません。対して、中国茶は信用できる専門家はいないぐらいに思っておいてください。生産数が少ないものが多く、良いものが簡単には回ってきません。例えば、小店で紅茶も販売していますが、こんなに美味い紅茶がありますか? にも関わらず、市場で中国紅茶を見ることはほとんどないか、見つかっても大して旨くはありません。小店は実店舗がないので安価ですが、それでも紅茶はかなり高いです。ということは市場にこれが出ると、ものすごく高価、数もありません。それで見かけることがないのです。このような状態では市場は育たないし、わずかな良いものは大陸の一部の有識者が独占しているようなことになっているのです。マネーの力だけでは解決しない、中国の特徴でもあります。高価なものを買っておけば大丈夫という考えでは広東の富豪たちのようにカモにされます。自分がしっかり育つという強い意識を持ってください。
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