歪な手工品で、輸出向けに作っていたものです。高台の作り方とか焼成による色合いを見るとタイ向けだったのではないかと思います。青泥は非常に少ないので価値があります。
龍款青泥高潘壺
¥50,000 200cc
青泥を焼けば必ずしも青になるわけではなく、1200度以上で陶器としてはかなり高温で焼成しますとこうなります。
砂はかなり粗いです。機械での精製より前の時代のものです。
蓋に汚れのようなものがあります。鉄分と思われ、肉眼では目立ちませんが、よく見るとわかります。徐々に茶で染まってきますのでわからなくなっていきそうですが、これがあるから輸出せずに残留したのではないかと思います。



