景徳鎮南瓜型白瓷壶 - 二胡弦堂


 南瓜の造形は茶壺に合うのか、昔から現代まで作られています。その中でこれは珍しい工作です。胎に釉薬を塗っているのですが、薄すぎて地肌が見えるように意図的に作られています。これは焼く時に藁のススが意図的にかぶるようにして作られます。ですから釉薬が齎す味わいの変化もあります。柔らかい雪のような、しかし姿はカボチャという不思議な雰囲気です。本来は無骨なイメージの砲口ですが、女性的な印象を与えます。

 元々、価格はもっと高かった筈ですが、中古が流れる中で入手したものなので比較的安価です。

    ¥13,500

 容量は約150mlです。