文革期以後の二胡 - 天津王乃正作紫檀六角二胡 - 二胡弦堂



 印度紫檀の二胡が欲しかったある人が王乃正の紫檀二胡を見つけ購入したけれど、不安だったのであちこちに聞くと違うらしいということで要らなくなったという経緯のものです。印度紫檀にしては安かったので不安が拭えなかったようです。実際これはアフリカ紫檀です。こういう買い物をする人は日本でも多いでしょうね。かなりしっかり作ってあるので問題ないとは思うのですが、気持ちはわからないでもありません。ご本人は貴重品を買ったと思ってデンペン付近にテープを貼るなど大事に使っていましたが、私が一瞥するなりすぐに剥がしたので、空気に触れていなかったところの色が違っているのがわかります。これは放置すると消えてきますので、いじらないで下さい。小店では購入はしていませんが、呂建華や胡涵柔、馬乾元もアフリカ紫檀は作っています。紫檀というだけで買う人がいるからですね。悪いものではないので、これは天津・王乃正が安くで買いたい人向けでしょうね。

天津王乃正作紫檀六角二胡の録音

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 この二胡が入荷したのがいつだったのか忘れたのですが、しばらくしますとこのような色になりました。結局、特注だったので作りたての色が浅い段階で出荷したものの、少し置くと見慣れた感じになるという事ですね。参考に比較いただけると思います。

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