二胡弓に使われる馬尾はどんな風に加工しているのでしょうか? - 二胡弦堂


 中国の有名な二胡弓の制作家・王小迪女史が撮影してきた写真です。工作状況を順番にご覧いただけます。場所は河北省安平県というところで、世界の楽器用馬尾のほとんどがここで加工されています。他には刷毛、背広などにも供給されています。馬尾は満州、内外蒙古、ウィグル、ロシアなどで生産され、それらがこの村に集められます。

二胡弓の馬尾の加工風景1

二胡弓の馬尾の加工風景2

二胡弓の馬尾の加工風景3

二胡弓の馬尾の加工風景4

二胡弓の馬尾の加工風景5

二胡弓の馬尾の加工風景6

二胡弓の馬尾の加工風景7


 あまりの環境ですが、皆さんはまさにこのような衝撃的環境から生み出された製品を愛用しているのです。弓を購入して馬尾をシャンプーすると獣の匂いが立ち篭めますので、もう一回洗うことになります。この画像を見てしまったので、今日以降、シャンプーの度に環境を思い起こすことになると思います。見なかった方が良かったかもしれません。知らない方がいいこともあるということですね。

二胡弓の馬尾の加工風景8

二胡弓の馬尾の加工風景9

二胡弓の馬尾の加工風景10

二胡弓の馬尾の加工風景11

二胡弓の馬尾の加工風景12

二胡弓の馬尾の加工風景13

二胡弓の馬尾の加工風景14

二胡弓の馬尾の加工風景15

二胡弓の馬尾の加工風景16




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