
~ 雅安の伝説 ~
毎年晩春から初夏の頃に、茶摘みの女性が頭に笠をかぶって緑あおき蒙頂山茶園のあちこちで働く。
霧のかすむ美しき茶園の中で茶女の姿は美しき仙境の画面と調和している。
頭に竹笠をのせた茶摘みの女性の姿はとても優雅なので、古代の呼び名は”雅女(ya-nu)”といい、女の頭の上に帽子をかぶせてちょうど”安”の字になり、こうして”雅安”という名がつけられた。
(出典:中国のお茶のパンフレットから)
蒙頂山は、中国でもっとも有名なお茶の産地の一つです。
この伝説は、蒙頂山の麓にある”雅安”という町のお話です。
現在でも、この町を起点として茶の流通がなされています。
中国はとても人口が多いので、この都市も地方都市とはいえかなり規模があります。
その中央を流れる大きな川のほとりも
成都
と同様、美しい公園になっています。

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