
蒙頂山山頂付近にある中国茶の博物館です。
「世界茶」とあるのは日本や英国など世界各国のお茶も紹介しているためですが(なぜか非中華圏では韓国がクローズアップされていますが)、それよりも"世界に誇る蒙頂茶"というニュアンスがさりげなく込められていると見るのが妥当のようです。
中国茶の製法から、様々な種類など勉強できます。しかし、中国茶の標本は光に当たりすぎて変色が激しいのでこれで普通だと勘違いしてはいけません。
また、日本茶紹介コーナーは日本人が見ると違和感を感じますがこれはこれで別の面白さがあると考えて温かく見守る必要があります。(大正期ぐらいの和室の真ん中にテーブル、そして椅子)
全体的に単調さとかつまらなさが一切なく部屋を1つ1つ通過する度に変化してゆくような仕掛けは見事で、お茶以前にこれを楽しむだけの目的でも入館する価値はあります。
お茶というテーマだけでこれだけ楽しめるとは予想外で、中国人のお茶に対する並々ならぬこだわりを感じさせる小旅行になります。戻る
















