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正門  >  調合茶  >  緑茶  > 養顔茶(上)

緑茶の調合:養顔茶(上)

益母草茶
 材料・・・緑茶 3g、益母草 10g、滑石 3g
 製法・・・益母草と滑石を350mlの水で煎じておき、これで緑茶を淹れます。
      砂糖か蜂蜜を入れてもかまいません。
 効能・・・肌をうるおし、しみ、そばかすに効果があります。

六味養顔茶
 材料・・・緑茶 5g、何首乌 2g、肉苁蓉 2g、 枸杞 2g、菟丝子 2g、 泽泻 2g
 製法・・・緑茶以外のものを400mlの水で煎じておき、これで緑茶を淹れます。
      砂糖か蜂蜜を入れてもかまいません。
 効能・・・顔色を良くし、髪を美しく保ちます。

七味養顔茶
 材料・・・緑茶 5g、生地 2g、 天冬 2g、 枸杞 2g、人参 2g、茯苓 2g、蜂蜜 10g
 製法・・・5つの漢方薬を450mlの水で煮た後これで緑茶を淹れ、蜂蜜を加えます。
 効能・・・肌に生気が出ます。

香口茶
 材料・・・緑茶 5g、黄连 1g、升麻 3g、藿香 2g、木香 1g、甘草 3g
 製法・・・緑茶と甘草以外を450mlの水で煎じておき、
      これで緑茶に甘草を加え淹れます。  効能・・・胃のもたれを治し、歯を綺麗にし痛みを止めます。

   *これらの材料は中国の漢方薬です。

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上海の裏通り

生地黄(中国名:生地)

漢方薬で使われる地黄は3種類あり、アカヤジオウの根を陰干しして作る生地黄(しょうじおう)、生地黄を天日干しする乾地黄(かんじおう)と、生地黄を酒で蒸してできる熟地黄(じゅくじおう)と呼ばれるものがあります。一般に地黄と呼ばれるものは乾地黄を指します。甘味は生地黄、乾地黄、熟地黄の順番に強くなり、いずれも調剤生薬として使われます。神農本草経を参照すると、内服薬として利用した場合、補血・強壮・止血の作用があり、外用では腫れものの熱をとり、肉芽形成作用があります。明代の医学書「万病回春」によると三白(ネギ、ニラ、ダイコン)と併用を禁忌としていますので、注意する必要があります。