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緑茶の調合:発熱

消耗性発熱
 材料・・・緑茶 5g
      白きくらげ、砂糖 各20g
 製法・・・白きくらげを土鍋を使い弱火で煮た後、そこへ緑茶汁と砂糖を入れ、
      もう一度煮ます。
 服用・・・毎日 1,2回

泌尿器系感染発熱
 材料・・・緑茶 3g
      梨 250g
 製法・・・梨の皮をむき、緑茶と一緒に土鍋で煮ます。
 服用・・・毎日 1,2回

呼吸器系感染発熱
 材料・・・緑茶 3g
      淡竹叶(竹葉)30g
      風尾草 10g
 製法・・・すべての材料を1000mlの水で5分煮て、茶汁を飲みます。
      2,3回抽出できます。
 服用・・・毎日 1,2回

長期不規則低熱
 材料・・・緑茶 3g
      苦瓜 
      青蒿(かわら人参)10g
 製法1・・3つの材料をすべて煮て、汁を飲みます。
 製法2・・上記の方法の前に苦瓜の中を抜いて茶を入れた後、塞いで日陰の
      風通しの良い場所でしばらく干します。煮る時は10~15g使います。
 服用・・・毎日 汁を1,2回飲む

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解説

梨の薬効

梨は、中国では"百果の宗"と呼ばれ漢方薬としても利用されています。熱を下げ、肺を潤し、せきやたんを鎮める作用があるので、風邪や扁桃炎で熱があり、のどが痛むときは梨の絞り汁を冷やして飲むと効果があります。成分に含まれるアスパラギン酸は、アンモニアを体外に排出するため利尿作用の効果があり、リンゴ酸とクエン酸は夏バテに効きます。また、カリウムは余分なナトリウムの排出を促進し、血圧を下げることができます。果肉のシャリシャリとした歯ざわりも効果があり、これは石細胞によるもので、腸を刺激し便秘を解消できます。タンパク質分解酵素も含まれ、肉類の消化にも効果があります。