朱泥梨型孟臣壺 - 二胡弦堂


 形状は梨型ですが、泥も梨皮朱泥です。単孔です。

 時代背景を判別する材料が乏しく、孟臣というのも普通に使われていますし、落款も手書、印のどちらも古くから現代までありますので何の判断材料にもなり得ません。もっとも、その辺りを確定したからといって、どうしようもないので、それで良いと思いますが、もう1つ、気にしてはならん要素があります。それは「底が平らでない」ということです。古いからでしょうか。それは関係ありません。中国は、宋、元代のような大昔から完璧な技術だったからです。ちょっと底が歪になってしまい、少し安定性を欠いています。茶敷が必須です。当時の不良品だったものと思われます。

 結構使われていて、そこそこ枯れてきていますので、茶席などでの用途に適しているように思います。一般家庭ではいささか違和感があります。

  ¥120,000


 大抵どの茶でもいけると思います。

 容量は約140mlです。青磁の皿は含まれません。
















二胡弦堂
創業2008年 二胡弦堂