民国清水泥具輪珠 - 二胡弦堂


 民国期の具輪珠です。単孔です。

具輪珠は日本で人気があったので清末から大量に製造されて輸出されていたと言われています。その時の落款が近代までずっと使われているので、裏を見ても時代がはっきりわかりませんから、工作と泥で判断するしかありません。このタイプの具輪珠だけでも何十年も作っています。よく見ると民国と文革あたりでは工作が違いますね。使っている清水泥も昔のもので現代のものとは違います。少し後代の清水泥とは大差ない、ほとんど同じですが、緑泥の含有量が古い方が多いです。必ずしも民国のものが良いとは限らないし、この2つの比較だけなので全ては語れないですが、それでも民国の泥は価値があるものが多いと思います。

 具輪珠は原始的な造形が魅力ですが、単に適当に作れば良いというものではないのはいうまでもなく、近代のものは単純に歪なだけでセンスは皆無です。やっぱりこういう古いものは品があるように思います。

  ¥50,000


 大抵どの茶でもいけると思います。

容量は約120mlです。小皿は含まれません。
















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