馬乾元黒檀二胡7 - 二胡弦堂

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録音 黒檀6~11番に録音を添付しています。ほとんど音は変わらないのですが、高音が少しきつい感じがします。馬乾元に関わらず、どの二胡を買ってもそうですが割とよくある問題です(高音が出ない二胡はこの問題も出ないと思います)。これは弦が新しく、まだ伸びきっていない、この演奏時点でも途中で伸びてくるのですが、そういう状態で演奏すると雑音が出やすくなります。これを弦の押さえ方で封じたりもしていますが、馬乾元に使っている虎丘牌は少し気難しいです。だけどすぐに変えてしまわず、この弦の独特の味は憶えて置いていただきたいと思います。蘇州のもっとも伝統的な音を保っている弦だからです。これはスチール弦ですが、仮に絹弦であっても道理は同じでこれは伸びるまでもっと時間がかかるのでもう少し慎重に扱う必要があります。その点、店頭にしばらく置いてあったものはどのような弦であれこういう問題は出ないことが多いです。そこで弦を速く伸ばすために調弦をきつくしてプレッシャーをかけるのは弦の寿命を縮めます。しばらくしてこなれてくると、もう少し綺麗な音が鳴りますが、これは楽器が化けた(二胡はしばらく使うと突然音色が変わって甘くなる)のとは違います。化けるのは1~3ヶ月かかると思います。

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