呂建華薔薇紫檀中胡1 - 二胡弦堂

  本掲載はすでに販売済みのもので比較参考のために残してあります。現在販売中のものはこのリストから探してご覧ください。

 最近(2017年末)、老紅木で中胡が製作できる大きさの材は使い切ったので、代わってアマゾン(南米)から輸入した紫檀で製作したものです。この材は97年に上海港から通関したもので、呂建華は当時1t購入したということでした。アマゾン紫檀というとギターの材料として有名ですが、使用する部材の大きさが違いますから、ギターでは二胡で使うぐらいの良材は得られない(丸太の芯の部分がそれほど大きくない)、尤も楽器が違うので材の選択法も異なってくるのでしょうけれども、そういう点で同じものではないということですが、楽器に適した材としてギターであれ二胡にも合うということなのだと思います。

 中胡用のまともなケースがないということで呂建華師が特注したものです。大変立派に仕上がっていますが、日本の方は日本で特注した方がはるかに良いものが買えるし安いと思いますので、取り寄せはお勧め致しかねます。

 弦軸は金属式ですが、柄を2種類のデザインで用意して貰いました。写真で別にしてある方は薔薇紫檀で材料が採れず、やむなく印度紫檀で製作したということで、呂建華師によると「大して変わらんだろう」ということでした。価格はだいぶん違うが変わらないのか? 聞かなかったのですが、もはや全てお見通しの師曰く「薔薇紫檀は97年だから今の基準からすると激安で買っている」ということでした。・・どうなんでしょうね。楽器の材料としては印度紫檀よりもアマゾン材の方が優れているかもしれません。少なくとも西洋ではインドよりもアマゾン材の方が珍重されています。

 呂建華二胡は北京中央音楽学院にかなりの数、納入されています。OBの王国潼は香港に行ってかなりの年月ですが、まだ呂建華を使っているようです。

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