方明礼印度紫檀北京八角二胡2 张韶落書モデル - 二胡弦堂

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张韶と于红梅  謎が多いこの二胡については説明を加えなければなりません。まずチョークで落書きしてあります。すぐに消せますが消していません。蛇皮の下には「音の大きさB+」と書いたシールをわざわざ貼り付け、胴にも音が大きいと、大きいのがどれだけいいのかと思うぐらい書いて有ります。それにしても「B+」は微妙な判定ですが、音自体は気に入ったらしく「好琴」とか他にもいろいろ書いています。「1999年」「4000元」という記載も見られます。印度紫檀の当時の価格としても相当高価ですが、貨幣価値が変わっている現代ではあまりにも安く見えます。これを書き込んだのは当時、北京・中央音楽学院教授だった张韶です。(写真の左の方です。右は弟子の于红梅さんです。) 最近は有名人に鑑定してもらいサインを胴に入れるというのがありますが、そういう意図で楽器を見にきた訳ではないようです。選別された好い物ということで書き込んでしまい、それをそのまま保存して保管してあったようですが、この度手放されて入って来ました。何も知らずに音を確認すると、かなり凄かったので「何これは?」と聞いて、説明を受けつつそのまま購入に至ったものです。方明礼はある程度使って10年以上も経つとこういう音になるようです。
 さらに、プラスチックと安っぽいメッキで構成された特殊千斤があてがわれています。まだ使用可能ですが、古い物なので意外としっかりしている可能性も否定できないながら、過度の期待は禁物ということで、場合によっては糸に換えるぐらいで見ておいて下さい。
 材は金筋も見られる最高級の印度紫檀ですが、現在ではこの価格では購入不可能なのでかなりラッキーな出物であったと見て良いと思います。

方明礼印度紫檀北京八角二胡2 张韶落書モデルの録音

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